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writer : maki

【エンタがビタミン♪】『半沢直樹』で“鉄の女”役、西田尚美が堺雅人と久々の共演に懐かしさと緊張

このたびの白井亜希子という役柄には「なんか愛嬌がある。凛として筋道が通って真っ直ぐなんだけど、ちょっと真っ直ぐをズラして斜めから入ることができる。半沢にはそれができないので、このズラしがあると画としてもおもしろいし、とても新鮮」と期待していた。

『半沢直樹』第5話で半沢と江口演じる白井国土交通大臣が対峙する場面はなく、それより先に堺の前に現れて強烈なインパクトを放ったのが開発投資銀行・企業金融部第四部次長で“鉄の女”の異名を持つ谷川幸代(西田尚美)だった。西田尚美もまた堺雅人とは櫻井翔主演映画『ハチミツとクローバー』(2006年)で共演しており、堺の主演映画『南極料理人』(2009年)では夫婦役を演じたことがある。

西田尚美は『半沢直樹』のオンエアを見て「久しぶりの堺雅人さんとの共演。ものすごく嬉しかったです」とツイートしており、夫婦役での共演を懐かしんで「南極料理人以来だったので、うわぁとニヤけてしまいましたが」と明かしつつ「半沢の現場、めちゃめちゃ緊張して臨んでおります…」と気を引き締めていた。

そんな西田が演じる“鉄の女”谷川幸代は半沢直樹に「帝国航空の再建など無理だ」と反発するが、半沢の熱意に打たれてヒントとなる情報を教えるあたり、まだ敵か味方か分からない。江口のりこ演じる国土交通大臣・白井亜希子とともに動きから目が離せない存在である。

画像2枚目は『西田尚美 2020年3月25日付Twitter「前髪切りました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

西田尚美のプライベートショット(画像は『西田尚美 2020年3月25日付Twitter「前髪切りました」』のスクリーンショット)

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