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writer : yukke

【海外発!Breaking News】赤ちゃんをプールに投げ入れる姿を投稿した母親 殺害予告を受ける(米)<動画あり>

「男児をバスボム(入浴剤)のように投げ入れている」「彼は水泳を習っているんじゃないわ、命の危機と闘っているのよ」「私にも2人の息子がいて、水泳も水も大好きだけど、こんな方法考えたこともないわ」など多数の批判的なコメントが届いてしまった。 そのことについてクリスタさんはこう語っている。

「たくさんの人が子供が水に投げ入れられる様子を見て、こんなの良くない! こんなことすべきじゃないって考えているわ。」
「殺害予告も受け取ったのよ。みんな私のことを最低の母親、息子にトラウマを植えつけて危険に晒しているって言うのよ。」

この水泳教室の共同経営者ローリー・アームストロングさん(Lauri Armstrong)によると、サバイバルコースのインストラクターは生後6か月からの赤ちゃんを受け入れるために特別な訓練を受けているそうだ。またこのコースの目的は赤ちゃんに泳ぎを教えることではなく、水中で快適に過ごせてあおむけに浮くことを学ぶことであると説明しており、 すべての訓練は安全の下に実施されていることをローリーさんは強調している。

「私たちがしていることは全て、安全であることを大前提としています。」
「見た目はクレイジーかもしれないけれど、生後8か月の子がこのような状況になった時、どうやって水中から抜け出すかを教えているんです。」

実はこのような訓練は何十年も前から行われているが、いつの時代も批判は絶えない。 イギリスでは2017年、この訓練が若い脳にダメージを与える可能性があると議論を呼び、2000年の米国小児科学会においてもこのような訓練で子供が溺れる危険を回避できるとのデータは存在しないことが発表されている。

画像は『comicsands 2020年6月24日付「Mom Hit With Death Threats After Viral Video Of Her Infant Son Being Thrown Into Pool By Swim Instructor Sparks Controversy」(@mom.of.2.boyss/TikTok)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 YUKKE)

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