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writer : maki

【エンタがビタミン♪】尾木ママが「変人担任」に警鐘 暑い教室でエアコンを入れないのは「教室虐待では?」

尾木氏は7月30日に「この暑さの中 担任によってはエアコンのスイッチを入れない『変人』がどの学校にも1人2人います」と持論を述べている。

本来ならば今年7月22日から開催される予定を1年延期した『2020年東京オリンピック』だが、昨年11月にマラソンと競歩については猛暑による影響を考慮して開催地を東京から北海道・札幌に変更したことは記憶に新しい。

それほど夏の暑さが深刻な問題となるなか、尾木氏は「エアコンのスイッチを入れないこの種の変人担任」という表現まで用いて強く訴えるしかないと考えたのではないか。エアコンの使用について「例年ならお話ですみますが、今年は違います 健康破壊に繋がり兼ねません いや、命にかかわる熱中症の心配が大きいです」、「わが子の担任は大丈夫でしょうか? よく見てあげて下さいね 明らかに【教室虐待】ではないでしょうか?」と警鐘を鳴らすのだった。

ブログ読者からは「もう誰のためになにをやってるんでしょうか…自分がやれるからといってそれを押し付けるっていうのは大間違い。生徒のためにすべてはあるんですよ…教室虐待、よく言ってくれました」と共感する声が寄せられた。

他には「我が家の子どもが久々に昨日学校に行きましたが、迎えに行くと顔面蒼白。すごく焦りました」という親から、教室は生徒がぎっしり入った“密”の状態で窓を開けてエアコンをつけていたが「久々に行った子にはキツかったと思います」という声や、「息子の高校は3年生の教室にしかエアコン設置されてないので、そもそもエアコン自体がありません」という情報が見受けられた。

画像は『尾木ママ(尾木直樹) 2020年7月9日付Instagram「富士山の美しい「とくダネ」スタジオにて」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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