エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】小籔千豊がMCで“渡部”いじり 大切な人とリモートで会うNHKの番組で笑いを誘う

リモートで依頼者と交流する形でロケを行っていく。

東京・原宿の美容師が長崎の老舗べっこう店へリモート里帰りしたり、和歌山にあるレジャー施設のパンダの飼育員が神奈川の実家にリモートで帰省してパンダファンのご両親にパンダたちを紹介したりする。なかでも青森県今別町の「荒馬まつり」に合宿して参加してきた京都の女子大学生とお世話になった今別町の皆さんがリモートで繋がった時は、感動で涙する人もいた。

小籔千豊はまとめに入る中、しみじみと「殺伐としたニュースばかりだけど世の中ではこんなに素敵なことがあるのだ」と伝えるつもりで、「殺伐とした話題ばかり聞くけどな“多目的トイレ”とか」と口にして笑いを誘った。

番組の性格と進行上からそれがアンジャッシュ・渡部建の“多目的トイレ不倫”のことだとは説明しなかったが、小籔はお笑い芸人として暗に渡部をいじったわけである。共演者はクスッと笑ったものの、Twitter上では「多目的トイレは殺伐としてない」と指摘する声も見受けられた。

『夏だ!てれファミリー』については、Twitter上で「なにこれすごい良い番組。泣いてる」、「てれファミリーに出てる美容師さん&長崎のおばあちゃん、二人とも素敵だなぁ」、「リモートで故郷の人や家族と再会する番組だったんだけど、すごく良かったー。特に大学生と青森の町がお祭りで繋がってる話は素晴らしかったよ」、「荒馬のまつりがすんごい楽しそうだった! 飲んだくれのおじさんの涙にもらい泣き(笑)一度は見に行きたい祭りだな!!」などの反響があった。

画像2枚目は『小籔千豊(吉本新喜劇) 2020年7月17日付Instagram「今から生放送」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

日向坂46・丹生明里と小籔千豊(画像は『小籔千豊(吉本新喜劇) 2020年7月17日付Instagram「今から生放送」』のスクリーンショット)

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