エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】川谷絵音『深イイ話』登場で、視聴者は渡部建の将来を想像「4年我慢すれば…」

アンジャッシュの渡部建は、複数の女性との不倫が発覚し多目的トイレに呼び出していたことから「トイレ不倫」と揶揄されている。そのような呼び方のはしりと言えば「ゲス不倫」だろう。その当事者であるゲスの極み乙女。の川谷絵音をバラエティ番組が特集したところ、Twitter上で渡部建と比較する声が少なからず見受けられた。

川谷絵音ベッキーの不倫が『週刊文春』にスクープされたのは、2016年1月だった。それまでの明るくてポジティブで清純なイメージとの落差もありベッキーの方が注目度も高く、影響の大きさから「不倫」に対する世間の目が厳しくなった。その変化は「ベッキー以前、ベッキー以降」とたとえられたものである。

ベッキーは2016年5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で104日ぶりにテレビ復帰すると少しずつ活動を増やし、最近では三池崇史監督・窪田正孝主演映画『初恋』(2020年2月公開)の怪演が話題になった。プライベートでは2019年1月に元プロ野球選手でプロ野球コーチの片岡治大さんと結婚。2020年3月17日に第1子誕生を公表した。

川谷絵音はゲスの極み乙女。やindigo la End、ジェニーハイ、ichikoroといった4つのバンドを掛け持ちして精力的に音楽活動を続けている。アーティストとしての資質が再認識されたことに加え、ベッキーが結婚したこともあってか「ゲス不倫」という言葉も以前ほど聞かれない。

6月15日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で「ご本人密着クイズ 元芸人志望の超有名人は誰?」と題してその川谷絵音を特集した。

アーティスト川谷絵音の才能と休む暇もないほど多忙な姿を捉えた内容で、

1 2