イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ミーガン・フォックス、15歳当時のセクハラ疑惑に言及 ハリウッドは「冷酷で女性蔑視の業界」

「キンメルの反応がひどい」「ハリウッドの15歳の少女に対する扱いがひどすぎる」といった声が多数あがった。さらに映画『トランスフォーマー』シリーズのオーディションでも、ベイ監督と製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグから「ひどい扱いを受けたのでは」という噂まで流れた。

これを受け、現地時間22日にミーガンがInstagramにメッセージを投稿。一部の情報が誤って解釈されていることや話の詳細な部分が抜け落ちていると説明し、『トランスフォーマー』のオーディションやハリウッド業界の内部について言及した。

「『バッドボーイズ2バッド』のエキストラ出演時は、15歳か16歳だった。シーンに選ばれることになった逸話や、それを取り巻く会話を共有したインタビューはいくつもあります。」
「『トランスフォーマー』のオーディションを受けたのは、19歳か20歳の時。服を脱いだりといったことは一切ありませんでした。未成年でもなく、脚本の内容と無関係な演技はさせられていません。」
「皆様のサポートに感謝します。これらの具体例は、冷酷で女性蔑視の業界における悲惨な体験に耐えてきた中で、取るに足らないものなのです。」
「監督であるマイケルとスティーヴンから性的暴行を受けたり、性の標的になったと感じたことはありません。」
「勇気ある発言をしてくれた皆様に感謝します。暴力的で不快に満ちた社会の枠組みによって被害を受けた人々を自ら進んで支援し、元気づけ、慰めようとしてくれている人々に感謝しています。」

画像は『Megan Fox 2019年12月13日付Instagram「It was an honor to be part of this campaign.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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