イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】カイリー・ジェンナー、米経済誌発表のセレブ長者番付で第1位に 大坂なおみ選手も快挙を達成

昨年1億7000万ドル(約185億円)の収入を手にしたラッパーのカニエ・ウェストだ。カイリーの姉キム・カーダシアンの夫カニエは、大手スポーツブランド「アディダス」とコラボしたスニーカー「Yeezy」が爆発的なセールスを記録したことで第2位の座をゲットしたとされる。『フォーブス』誌4月号によれば、同スニーカーの売上は13億ドル(約1420億円)に上ったとされ、カニエにはそのうちの11%ほど、およそ156億円が報酬として支払われたという。

「アディダス」とコラボしたスニーカーで156億円をゲットしたカニエ・ウェスト

第3位~第5位には、スポーツ界から超大物の名が並ぶ結果になった。スイス出身のプロテニスプレーヤー、ロジャー・フェデラー選手は1億630万ドル(約116億円)を稼ぎ第3位に、ポルトガル出身のサッカー界のレジェンド、クリスティアーノ・ロナウド選手は1億500万ドル(約114億円)、アルゼンチン出身のリオネル・メッシ選手は1億400万ドル(約113億円)を稼ぎ、それぞれ第4位と第5位に立て続けにランクインした。

6位には9700万ドル(約106億円)を稼いだ俳優・プロデューサーのタイラー・ペリーが、7位には9550万ドル(約104億円)を稼いだブラジル出身のスーパースター、ネイマール選手がランクイン。そしてラジオ司会などで知られるハワード・スターンが9000万ドル(約98億円)、NBA界の人気プレーヤー、レブロン・ジェームズ選手が8820万ドル(約96億円)、人気俳優“ロック様”ことドウェイン・ジョンソンが8750万ドル(約95億5000万円)を稼ぎ出し、それぞれ第8位~第10位の座をゲットしている。

なおテニスの大坂なおみ選手は、昨年3740万ドル(約41億円)の収入をゲットし第90位にランクイン、女性アスリートとして最高額の年収を記録するという快挙を成し遂げた。

画像1枚目は『Kylie 2020年5月26日付Instagram「i’m pretty good at this makeup thing」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

女性アスリートの最高年収を記録した大坂なおみ選手

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