マイケル・ダグラス夫妻の20歳娘、カンヌのレッドカーペットデビュー「とても…
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オージーは14歳の時に腎臓の疾患が見つかり、食事は犬用の特別療法食をメインにしているそうだ。また腎臓や関節のためのサプリメントを摂り、1週間に2回ほど水分や電解質を補うための皮下点滴が欠かせないのだという。オージーが長生きをしているのは、飼い主である夫妻の温かいケアと愛情があってこそであろう。
ジェニファーさんは『TODAY』のインタビューに、世界記録について次のように語っている。
「ギネス世界記録では犬種によって最高齢犬を特定することはしないため、犬の世界最高齢というカテゴリーではオージーは19番目にあたるそうです。ただゴールデン・レトリバーのなかでは20歳まで生きた犬はいないようですよ。」
ちなみにギネス公認の世界最高齢犬は、オーストラリア・ビクトリアで約20年間牧牛・牧羊犬として活躍した「オーストラリアン・キャトル・ドッグ」の“ブルーイー”で、1939年に29歳5か月で亡くなっている。また2016年には、同じく豪ビクトリアの酪農家が飼っていた“マギー(Maggie)”が30歳で息を引き取った。マギーはオーストラリア原産の牧羊犬種である「ケルピー」で、年齢を証明する書類がないことからギネス記録としては公認されていないそうだ。
画像は『GoldHeart Golden Retrievers Rescue 2020年6月20日付Facebook「Its official.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)