フェイスラインの脂肪が気になって仕方がなかった19歳の女性が、家族に内緒で顎の脂肪を溶解させる“カイベラ”という薬剤の注射を受けたところ、小顔になるどころか四角い顔になってしまった。女性が治療当日の腫れ上がった顔と、それを見た家族のリアクションをTikTokに投稿したところ大きな反響があり、『The Sun』『It’s Gone Viral』などが伝えて拡散している。
オーストラリア在住のソフィア・マロクインさん(Sofia Marroquin、19)が今月15日、TikTokに投稿した動画が注目を集めている。ソフィアさんは“カイベラ”という二重顎の治療薬の注射を受けたところ、顔が腫れ上がり全く別人のようになってしまったのだ。
動画ではまず、顎のラインが腫れたソフィアさんの四角い顔がドアップになる。ソフィアさんは「ちょうど顔への注射を終えたところなんだけど、家族は何も知らないの。どんな反応をするのか、これから見てみるところよ」と囁くと、カメラはコンピュータに向かう父親を映し出す。
娘を見るなり目を丸くした父親は、小さく飛び上がって口を手で押さえ「オー、マイ、グッドネス(何てこと!)」といって固まってしまう。次にカメラが捉えたのは母親で、娘の姿を「信じられない」といった表情で見つめ、「ソフィア…」と呟くがその後の言葉が出てこない。
ソフィアさんの女きょうだいにいたっては、口をアングリ開けて驚きの表情を浮かべ、その後改めて顔をじっと観察すると、悶えるようにして笑いこけている。そしてソフィアさんの家にやってきたベストフレンドも、