イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-mie

【イタすぎるセレブ達】ジャスティン・ビーバーは「クソ男」「本当にうまくいくのか不安だった」 妻ヘイリー、破局から結婚までの胸中明かす

ジャスティンとの結婚には慎重であったこと、両親にも相談したことを明かした。

「私とジャスティンが復縁する前、本当にうまくいくのか多くの不安に苛まれたわ。当時あなた(ジャスティン)に何が起きていたかも知らなかったし、私も少し混乱していた。」
「私達には多くの共通の友人がいるけど、あなたと再び付き合い始めた時、彼らは『ジャスティンは自分を変えようと努力してるし、うまく自分と向き合えている』って言っていた。」
「あなたが自分の人生と向き合って、自分を変えていく姿にみんな感嘆していたわ。あなたはもう以前みたいな“クソ男”じゃないってね。」

さらにヘイリーは、2016年に経験したジャスティンとの破局は「胸が苦しくなるほど悲しい」出来事であったことも暴露し、同時に当時の2人の関係がうまくいっていなかったことも認めた。

「あなたとの破局は胸が張り裂けそうなくらい悲しかったし、実際そうだった。本当に心から大好きで気にかけている人を失ってしまうような気持ち。私はあなたのことが本当に大切だったことを覚えている。『あなたがわたしのそばにいるなら、付き合っていてもいなくてもなんだっていい』っていう感じね。」

しかしヘイリーにとってジャスティンとの破局は、今の関係を築くのに必要な過程であったことも顧みた。

「振り返ってみると、私達が距離を置いてそれぞれ自分に向き合う時間を持てたことはよかったと思う。あなたとヨリを戻す前に、私はたくさん仕事をしたわ。」

ジャスティンとの破局後は、新しい恋愛には目を向けず自分自身に時間を費やしたヘイリー。その経験が自分自身を成長させ、ジャスティンの過去を寛大に受け入れることができたという。結婚生活は幸せなことばかりではないが、今後も2人が困難を乗り越えて仲睦まじい様子を見せてくれることを期待したい。

画像は『Justin Bieber 2020年5月5日付Instagram「Sharing our quarantine with you guys.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)

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