海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】「一体なぜ?」走行車のフロントガラスに飛んできた亀が突き刺さる(米)

警察に通報してチャタム郡警察が対応することとなった。警察官は「フロントガラスがもう少し薄くて、亀が飛んでくる瞬間に減速していなかったら、悲惨な状態になっていた」と非常に危険な状態にあったことを伝えたそうだ。車はフロントガラスの破損がひどかったこともあり、牽引して移動しなければならなかったという。

飛んできた亀はまだ息があったため警察官に毛布で包まれて、怪我の治療のため地元の救急動物医療センター「サバンナ・アニマル・ケア」へと連れて行かれた。

ラトーニャさんは今回、車を破損させた亀について次のように語っている。

「亀を訴えることはできないし、弁護士だって頼めないわけだから結局、車の修理代は自腹ってことになってしまったの。もう身震いしちゃうわ。」

そして車の修理を済ませたラトーニャさんは今月21日、Facebookに今回の事故のことを綴った。しかし多くの人が亀がどこから来たのか頭を悩ませたようで、「一体どうして?」「なんてクレイジーな」といった声が見受けられた。ラトーニャさん自身は今回の出来事について、前方を走行していた車が路上にいた亀をはね飛ばし、それがフロントガラスに飛んで来たのではないかと憶測している。

画像は『New York Post 2020年5月26日付「Turtle crashes through Georgia driver’s windshield on highway」(Facebook)』『Latonya Lark 2020年5月21日付Facebook「My prior delimer… Mr Turtle was found at fault but he did not have insurance.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

毛布で包まれて保護されたカメ(画像は『Latonya Lark 2020年5月21日付Facebook「My prior delimer... Mr Turtle was found at fault but he did not have insurance.」』のスクリーンショット)

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