死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
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一緒に飼っているボガートの母犬“ウィンストン”も通りを覗けるようになっているそうだ。
ランヴェイグさんは「我が家はハイキングコースの近くにあり、自宅前はたくさんの人が行き交うのです。ボガートはフェンスの向こう側を歩く人々が気になって仕方がない様子だったので、ちょうどボガートの頭が入る大きさの穴を開けたのです」と明かし、こう続けた。
「動画のボガートは間抜け面ですよね。でもボガートの噂が広まって、最近は以前にも増して人の通りが増えたようです。ボガートたちはとても喜んでいますよ。だって大好きな人を眺めることができるだけでなく、時々おやつをもらっているんですから。ただ自分がどんな風に見られているのかはわかっていないと思いますよ。」
ちなみにこの投稿には「これはキュートだね。アイデアがいいよ」「幸せになるビデオだよ」「ボガートは『なんでみんな僕のことを見て笑っているんだろう』って思ってたりしてね」「平和だね」「ホッコリするね」といったコメントがあがっている。
画像は『112nyheder 2020年4月5日付Facebook「Kongen af Vejen」』『The Dodo 2020年5月8日付「Bulldog Gets A Special Hole In The Fence So He Can Watch People Pass By」(anveig Bjørklid Levinsen)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)