エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ドリフに子どもたちが夢中 世代を超えた志村けんさんの“お笑い”に「面白いけれど胸が痛い」の声

ドリフを初めて見た2歳と4歳の子どもが夢中になって「んはは!!! 面白いねぇこれ!!」と喜ぶ姿を目の当たりにして「凄くない?」と驚いていた。

「本当にびっくりしました、凄いです『この知らないおじさん面白い!』って志村さんを指差して…!」というお母さん。自身も子どもの時から夢中になって見ていた志村さんのことを思い「面白いけれど胸が痛いです」とつぶやいた。

別のお母さんからは、小さな女の子がテレビに見入る動画とともに「志村けん知らないのに 正座で見始めて爆笑してる」という投稿があり、それに対して「さすが志村けんは偉大ですね 知らない子供さえも惹きつける笑いだったんですね なんだか感動しました ありがとうございます」と反響があった。

『志村けんさん追悼特別番組』では志村さんと俳優・柄本明による「芸者コント」やちょんまげ姿による「おでん屋と町人」のコントも映った。

『バカ殿』で腰元役を演じたことのあるタレントの野呂佳代が、3月30日にブログで志村さんから「コントは喜劇なんだ」と教わったことを明かしていたが、柄本明とのコントはまさに「喜劇役者」同士の計算された緻密さとアドリブの応酬が笑いの相乗効果を生み出したものだろう。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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