イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃「MEGXIT」以来初! エリザベス女王と対面

「夫妻の教会への招待は、2人を思いやるエリザベス女王による愛情溢れる行為です。」
「これは王室離脱を決心した2人を、女王が今も変わらず家族の一員と認識している表れであり、お互いを家族として大切に思い合っているということでしょう。」

と関係者のコメントを掲載している。ちなみにメーガン妃は今回の渡英にアーチーくんを同伴しなかったため、「ひ孫に会えずじまいのエリザベス女王が気の毒」と一部からバッシングを受けていたが、このたびの決断は多忙スケジュールとの兼ね合いや過剰なメディア報道、そして新型コロナウイルスへの感染リスクなどを懸念したゆえであることには、おそらく女王も理解を示しているはずだ。

女王は今年1月、ヘンリー王子・メーガン妃の王室離脱をめぐって開かれた通称“サンドリンガム会談”に参加したのち、

「若い家族として新たな人生を築いていきたいというハリーとメーガンの希望を全面的にサポートしていく意向です。」
「彼らが引き続きロイヤルファミリーの一員としてフルタイムで公務に従事することを望んでいましたが、今後は大切なロイヤルファミリーの一員であるとともに、家族としてより自立した生活を送りたいという彼らの希望を尊重、そして理解した次第です。」

と夫妻へのサポートを表明していた。

あれからおよそ2か月が経過し、MEGXIT最終章真っ只中のこのタイミングで、孫のヘンリー王子と2か月ぶりに英国へ戻ったその妻メーガン妃と過ごす時間を捻出したエリザベス女王には、その愛情深さや粋な計らいに称賛の声が寄せられている。

今月5日に出席した「エンデヴァー・ファンド」授賞式以来、精力的に公務をこなしているヘンリー王子・メーガン妃夫妻は、9日にウェストミンスター寺院にて行われる恒例の「コモンウェルスデー記念式典」に出席する。同式典はエリザベス女王をはじめ、チャールズ皇太子夫妻、ウィリアム王子夫妻など“高位王族”が一堂に会するフォーマルなイベントで、海外メディアはこれが夫妻にとって“高位王族”として出席する最後の正式公務であり、同イベント出席後は夫妻が再びカナダへ戻ることを伝えている。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年3月7日付Instagram「More from tonight as The Duke and Duchess of Sussex joined veterans, serving members, world-class musicians, composers and conductors of the Massed Bands of Her Majesty’s Royal Marines for the annual Mountbatten Festival of Music」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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