エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】『R-1』無観客に「きついな~」と優勝芸人 「いつも通りやればいい」との出場者も

インスタグラムにお笑いコンビ・和牛との3ショットを投稿し「この二人も多分応援してくれてます~ 優勝! ゆーしょー! 無観客試合チャンピオン!!」とにっこり笑顔で余裕の表情だ。

5回目の出場で余裕?(画像は『おいでやす小田(狛江住み) 2020年2月28日付Instagram「みなさんたくさんのコメントや、イラストや、差し入れなど、全部ありがとうございますー!」』のスクリーンショット)

平常心で臨むのが『科捜研の女』沢口靖子のモノマネが人気のメルヘン須長。「R-1無観客、笑う人がいないの地獄という記事が多いですが、今日私が出演したライブはお客様3名でしたが多くの芸人さんに笑いが起きました。R-1審査員の方は3名より多くいらっしゃるはずです。私にとっては日常ですよ! いつも通りやればいいという事ですよね!」と明るくツイート。審査員は桂文枝関根勤久本雅美陣内智則友近勝俣州和が務める予定で6名だ。須長は12年間出場し続けてきて今年念願の決勝戦への切符を勝ち取っただけに、無観客というアクシデントなどに負けていられないだろう。

他にも男女のお笑いコンビ「パーパー」で活動中のほしのディスコは「すごい大会になりそうです!! とにかく頑張ります!!!」と意気込み、守谷日和は「無観客でネタしたときウケてるか分からん過ぎて汗止まらんかったな。ドキドキしてきたやん。」と過去を思い返し、すゑひろがりず南條は「やややや!!! おもしろい。受けて立とう!!!」とネタ中の狂言口調で、「マヂカルラブリー」の野田クリスタルは「要はあらびき団だと思えばいい」と過去の人気ネタ番組を挙げ、ワタリ119は「笑いのバックドラフトが起きる危険性らはなくなりました! 防火防災対策よし!! レスキュー!!!!」とそれぞれツイートしている。

ネット上では「R-1グランプリ無観客とかきつすぎん?w」「R-1、無観客試合って、どうなんの…? それは盛り上がるの…?」「R-1、無観客ってさみしいな」「お客さんの笑い声大事なのにね」と心配する声の他、「R-1無観客って本当の1人での戦いだな 頑張って欲しいなぁ…!」「無観客でのR-1決勝開催について芸人さんたちが前向きなTweetしてて、なんか胸打たれたなぁ…」「こんな時やからこそ、お笑いはやり続けて欲しいなっ!」「日本中に笑いを起こしてコロナを吹き飛ばしていただきたい」など激励のコメントも少なくない。いずれにしても無観客の『R-1』がどうなるのか、芸人もファンも注目しているようだ。

画像は『カンテレ 2020年2月29日付Twitter「きょうお昼3時は『いよいよR-1ぐらんぷり2020 ファイナリスト大集合!~ネタ以外で戦ってもらいましたSP~』」』『おいでやす小田(狛江住み) 2020年2月28日付Instagram「みなさんたくさんのコメントや、イラストや、差し入れなど、全部ありがとうございますー!」』『メルヘン須長 2020年2月25日付Twitter「この組み合わせ、サスペンス事件だわ』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

沢口靖子のモノマネをするメルヘン須長(左から2番目)(画像は『メルヘン須長 2020年2月25日付Twitter「この組み合わせ、サスペンス事件だわ』」』のスクリーンショット)

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