エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】ホラー映画『犬鳴村』実在する心霊スポットの地元民ら「まじでヤバイ」

「犬鳴村まじやばいで ちなみに地元」、「地元です。旧犬鳴トンネルはまじでヤバイ」という声をはじめ「ホラーは大好物なので大丈夫ですっ でもリアルな犬鳴トンネルが地元にあるのはさすがに怖いです笑」、「車の免許とったらまずみんなでドライブに行くようなスポットなんですが、私みたいに霊感とかなくても『怖気が止まらない、身体が拒否しているようだ』ってなる場所ですのでお気をつけ…」などの反響があった。

ただ「地元のスポットの映画やし、気にはなる。昔は良く仲間達と旧犬鳴トンネル行きよったな。怖い経験? いっぱいしましたよ」という声がある一方で、「犬鳴トンネルだけど幽霊とか出ないですよ 夜中に何度も行ったけど1度も幽霊に出くわしたことないです」という声もあり受け止め方には温度差があるようだ。

なかには映画化されたことで、静かな地元に他県から人が押し寄せて荒らされるのではと心配する声があるなか「犬鳴トンネルにまつわる都市伝説は年々語り継がれて練り直された、いわば地元のオカルトの十八番みたいなもんよ その一役を担えて感無量」という評価も見受けられた。

古川毅と三吉彩花(画像は『映画『犬鳴村』公式アカウント 2020年1月24日付Instagram「福岡キャンペーン #オフショット」』のスクリーンショット)

ちなみに、昔から霊が見えてしまう主人公の臨床心理士・森田奏役を務める三吉彩花といえば、昨年8月より公開された主演映画『ダンスウィズミー』で催眠術によってミュージカルを踊らずにいられなくなるヒロインを熱演して話題になった。映画『犬鳴村』では彼女のギャップのある演技に注目したい。

画像1、2枚目は『映画『犬鳴村』公式アカウント 2019年11月16日付Instagram「森田 奏(#三吉彩花)臨床心理士として働く、森田家の長女。」、2020年1月24日付Instagram「福岡キャンペーン #オフショット」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

主演映画『ダンスウィズミー』舞台挨拶での三吉彩花(2019年8月撮影)

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