iMessageを介してジョンから
「ヘイ、ハリー。元気かい?」
とメッセージが届く様子が映っている。
「やぁ! こっちは元気だよ。祈りながら生きてるところ。」
「どうしたの?」
ヘンリー王子がこう返すと、ジョンは
「2月28日、僕ロンドンにいるんだけど『Invictus Games』に関してちょっとアイディアがあるんだ。」
と返信。以降、ヘンリー王子とジョンのやりとりは
「いいね! それはジョンとバンドのメンバーも一緒なの?」
「今のところ僕だけ。でも心配はいらない。いいバックアッププランを用意してるからね。」
「えぇ! 僕に期待されても困るけど…でも頑張ってみるよ!」
と続き、そこで約1分間の動画が終わっている。
ヘンリー王子とジョンという2人のやりとりには、
「最高のコラボだね」
「なんてエキサイティングなの!」
といったポジティブなコメントが寄せられたが、実は「これは実際のメッセージのやりとりではない」ことがInstagramに記されていた。
それを知った人々は、
「なんか幻滅だわ」
「王室や世間を馬鹿にするのもいい加減にして」
「このインスタには、最近ドン引きさせられっぱなし」
と軽すぎるノリの投稿に人々から批判が殺到してしまった。また1986年にリリースされた「ボン・ジョヴィ」の『Livin’ On A Prayer』と王室離脱を決めた自身の立場をかけた「祈りながら生きてるよ」というヘンリー王子のコメントには、
「もっとまともなコメントできないの?」
「わざとらしすぎて不愉快」
「ロイヤルの品格の欠片もあったもんじゃない」
と非難の声も見受けられる。
何をしてもどこにいても叩かれっぱなしのヘンリー王子とメーガン妃夫妻、どうやら2人は今後もしばらく“いばらの道”を歩み続けることになりそうである。
画像1枚目は『The Duke and Duchess of Sussex 2020年1月15日付Instagram「Here we come Düsseldorf!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)