エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】星野源、バナナマンとは「大先輩だけど同志、戦友みたいな気持ち」

今月28日に39歳の誕生日を迎えたアーティストの星野源。同日深夜に放送されたラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)では、例年通り親交のあるバナナマン・日村勇紀がゲスト出演し星野の記念日を祝福した。2006年にドラマで共演して以来お互いに親交を温めてきたが、星野は彼のことを「大先輩だけど同志」ととても大切な存在だと語った。

昨年に引き続き、放送作家のオークラ氏と共に同番組で星野源の誕生日をお祝いした日村勇紀。今年は相方・設楽統から「冬だからやったらいいんじゃない?」とアドバイスされたペ・ヨンジュンの懐かしい“冬のソナタ”スタイルで登場。最終的には恒例のガムテープパンツ姿でスタジオを沸かせた。一方の星野もプレゼントされた緑色の高級パジャマを早速着用し番組を進行、バナナマンの2人とバカリズムとお揃いだというその姿は彼のInstagramで見ることができる。

そんな心のこもったお祝いのお返しをするかのように星野はこの日、3月発売予定のオフィシャルイヤーブック『YELLOW MAGAZINE 2019-2020』にこれまで星野が日村に送り続けてきた「誕生日の歌」10年分が収録されていることを発表した。TBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナマンGOLD』内で毎年プレゼントしてきた名曲を、「そういう場がちゃんと作りたいなと思った」という理由であえて形として残したという星野の粋な計らいに、

1 2