エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『麒麟がくる』鮮やかすぎる衣装に賛否 「綺麗」「ファンタジーっぽく見える」

「大河ドラマ、衣装の色使いが本当にNGだと思う。なしです!」「なんか着物の色も、風景も、色が鮮やかすぎて違和感」「映像や衣装の色が綺麗すぎて、ファンタジーっぽく見えてしまう」「鮮やかすぎて目がチカチカしてくる」と否定派のなかには“目が疲れる”という意見が非常に多かったのだ。また明智光秀の水色、黄緑、ピンクの衣装の場面では「マジでサランラップのくまに見える」、「ほんとにサランラップのくまさんみたい」とツイッターで大いに盛り上がっていた。

だからこそ渋い色合いの着物姿だった斎藤道三(本木雅弘)松永久秀(吉田鋼太郎)が、初回で厳かな雰囲気と威圧感を漂わせていたのだろうか。

ちなみに明智光秀役の長谷川博己は『【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送』Twitterにて、衣装について「こういう派手な色はあまり着たことがないですけども、気持ちも若返りますね」と明かしている。

(TechinsightJapan編集部 みやび)

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