イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、鳴かず飛ばずの頃は「ストリッパーになることも考えた」

またシンガーとしても大ブレークを果たすなど瞬く間にスターダムを駆け上っていったのであった。

昨年は映画『Hustlers(ハスラーズ)』できわどい衣装をまとい見事にストリッパーを演じきったジェニファー、同役では本物のストリッパーも顔負けの演技が高く評価され、再びゴールデングローブ賞にノミネートされた。

このように自身に課された役割にいつでも全力投球で立ち向かうジェニファーは、昨年12月の『PEOPLE』のインタビューのなかでも

「夢は叶うものよ。」
「だけどそのためには、努力を重ねて決して諦めないこと。」
「一番肝心なのは、この“諦めない”って部分ね。私にはこのチョイスしか存在しないわ。ただ前進あるのみよ。」

と力強く語っていたが、年齢や状況に甘んじることなく常に限界にチャレンジし続けるジェニファーのパワフルな姿には背中を押されるファンも多いことだろう。

来月2日、ジェニファー・ロペスは長年の夢だった「NFLスーパーボウル」のハーフタイム・ショーの舞台に立つ。そこはハリウッドでの成功を諦めストリッパーになる道を選んでいたら、たどり着くことはできなかったかもしれない場所であると同時に、パフォーマーとしてのこれまでのキャリアの集大成を世界中の人々に発信する場でもある。

「決して諦めないこと」をモットーに掲げる50歳のジェニファーが、人生の大舞台でどんな素晴らしいステージを見せてくれるのか。ファンは今からこの“ビッグ・デー”を心待ちにしているに違いない。

画像は『Jennifer Lopez 2019年11月25日付Instagram「When Alex leaves me alone to make the Christmas list」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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