エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】岡崎体育「ファーストサマーウイカはすごい!」 “修理屋の兄ちゃん”役で声優に挑戦

クリスマスソングを作るのも初めて、さらに同作では声優にも挑戦していたことが明らかに。岡崎は「エンドクレジットでも声の出演で出てくるんだけど、どの役かは書いてないんですよ。知ってて欲しいのは、一番最後の方に出てくる修理屋の兄ちゃんの役で出てきます」とバラしてから、「こんなに難しいんだと思いましたね。本編の俳優さんの口の動きに合わせて日本語を入れ込む作業がこんなに難しいんだと。僕はちょい役でしたが、ウイカさんは初挑戦でむちゃくちゃマッチしていてすごいなと思いましたね」と感心しきりだった。

熱唱する岡崎体育

舞台挨拶で岡崎体育は、日本語吹替版主題歌『Merry Merry Christmas Night』を生歌唱。ファーストサマーウイカはその後ろで踊って盛り立て、観客は曲に合わせて手を使ったフリをした。岡崎によると「左腕を道に見立てて、右手の指でキャラクターを歩かせて。行ったり戻ったりね困難が起きますから。驚きや感動をいろんな顔で表現して」とフリの意味を詳細に説明したが、「全部後付けで(今)考えました。急に振られて、びっくりしましたわ」と明かして笑わせた。

岡崎体育の後ろでダンスするファーストサマーウイカ

『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(日本公開2018年)の続編となる同作。呪われたゲーム“ジュマンジ”に吸い込まれた友達を救うため、自らがプレイヤーとなってゲームの中にログインした大学生のベサニー、フリッジ、マーサ。しかしゲームがバグったことから、なんとおじいちゃんたちまでがゲームの中に吸い込まれてしまう。以前よりも“ジュマンジ”はパワーアップしていて―。

岡崎体育は最後に「まさかおじいちゃんにこんなに感情が揺れ動くとは思わなかった。面白いシーンもたくさんあるんですけど、ほろっとしたシーンもあります」、ファーストサマーウイカは「今回初めて(『ジュマンジ』シリーズを)知る方も絶対に楽しめる映画だと思います。たくさんのファミリーで観てもらいたいな。心が温まるので最高の年越しができると思います」と力強く勧めて笑顔で降壇した。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

日本語吹替版主題歌を生歌唱する岡崎体育と後ろでダンスするファーストサマーウイカ

気持ち良さそうに歌う岡崎体育

自身が声を吹き替えたキャラクターのコスプレをしてきたファーストサマーウイカ

謎のポーズ(?)をする岡崎体育

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