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writer : maki

【エンタがビタミン♪】中居正広が松田宣浩&秋山翔吾に忖度疑惑を追及「プロってそれでやっていけるんですか?」

秋山選手は「そうですね…あの当たりで試合中に三塁打行かれたら…」と口にして中居から「あれも試合ですよ! (発言に)気をつけてください!」と釘をさされてしまう。

一方で、中継からのボールを受けようとして後逸してしまった松田選手は「三塁打にさせまい、絶対アウトにしてやると思っていたが、本当にスルーしてしまった」という。

だが中居も引き下がらず「近本選手はこっちから走って来るので、レフトはこっちだし、視野狭くないですか!?」「プロってそれでやっていけるんですか?」と詰め寄るので、松田選手も「あの時は視野が狭かったですね」と苦笑するしかなかった。

実は当時、秋山選手からのボールを中継したのはショートを守った西武ライオンズ・源田壮亮選手である。名守備で知られる彼が本気を出していればサードランナーを本塁で刺せたかもしれないが、それでは3アウトとなり近本選手のサイクルヒット達成は消えてしまう。

秋山選手が思ったより良いボールを送ってしまったものの、それを受けた源田選手が絶妙なタイミングでホームインを許し、絶妙なスピードでサードに送球したところ、松田選手が絶妙なプレーでスルーしたというのが真相ではないだろうか。

このたびの『プロ野球珍プレー好プレー大賞』には源田選手が出演しておらず追及されぬなか、進行の山崎弘也(アンタッチャブル)は松田選手と秋山選手に「2人は真剣にやったけど、たまたま間に合わずにサイクルヒットが生まれたということですね」と確認してから「一応、音声を変えときましょうか?」と笑わせた。

この件については、Twitter上でオンエア前から「個人的には、秋山選手・松田選手の語る今年のオールスターでの珍?」、「松田と秋山が球宴サイクル安打の真相を激白ってか!」と期待されていた。2人がざっくばらんに話してくれたのは、やはり野球が大好きな中居正広のMCによるところが大きいのだろう。

画像は『フジテレビ 2019年12月1日付Twitter「このあと夜7時~放送『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2019』」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

審査委員長のみのもんた、進行の山崎弘也(アンタッチャブル)(画像は『フジテレビ 2019年12月1日付Twitter「このあと夜7時~放送『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2019』」』のスクリーンショット)

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