マイケル・ダグラス夫妻の20歳娘、カンヌのレッドカーペットデビュー「とても…
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次のように語っている。
「ハリーはすぐにババを手に取り、気に入ってくれました。本当にババを愛しているようです。それはいいんですが、ちょっと気持ちの悪いことにハリーはどこにでも持ち歩くようになったのです。ババがそばにいないと食事をとることもしないんですよ。」
ハリー君にババを与えてからの数日間はうっかりその存在を忘れ、イラーニさんとカラムさんは夜にハリー君の部屋をのぞいて「誰かいる」と勘違いしたこともあるそうだ。またハリー君が眠りについた時、暗がりの中でハリー君と間違えてババにおやすみのキスをしてしまい、イラーニさんはちょっとしたショックを受けて30分ほど寝つけなかったこともあるという。
さらに家族で出かける時にババを家に置いて外出したところ、ハリー君は悲鳴をあげて泣き叫んでしまったそうだ。その時は必死に他のもので気を引いてハリー君を泣き止ませたとのことだ。
このハリー君とマネキンの頭のババのことを知った人達からは「天才的なライフハックだね」「いいアイデアだと思うよ」「不気味な光景だけど、ちょっと面白いね」と、おおむね好意的なコメントが寄せられている。多少問題はあるものの、イラーニさんも夜は充分に眠ることができて結果的には助かっているようだ。
画像は『New York Post 2019年11月15日付「Mom’s sleep plan backfires as boy bonds with ‘creepy’ mannequin head」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)