「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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銃を持ったエマが立てこもっていた。家族はすぐに警察に通報したが、エマは警察が来る前に銃で自らを撃ち、命を絶ってしまった。遺体を発見した警察官によると、夫婦どちらも頭に銃弾を受けた痕跡があったという。
このたびの事件について、ハンターズビル警察署のオデット・サグリンベニ巡査(Odette Saglimbeni)は次のように語っている。
「エマが若干の問題を抱えていたことは事実ですが、本当の動機を確かめるまで現時点で理由は不明です。彼女が起訴されたことが関係していたかもしれませんが、なぜこのような結末に至ったのかは我々もまだ分かってはいません。」
死亡したエマは、2005年からシャーロットのメクレンバーグ区内の学校で教師をしており、ガーリンガー高校へは2014年から勤務していたが、事件発覚後は無給の停職処分になっていたようだ。エマは罪を犯したにもかかわらず、彼女の死を知った友人らから訃報を知らせるオンラインウェブサイト上で「エマは寛大な人だった。いつも他の先生の手助けをしてくれていました」「エマあなたは素敵で素晴らしい先生でした。安らかに眠ってください」といった言葉が見受けられた。
なお警察では、引き続きエマの通話記録や接触した人などを洗い出すなど捜査を続けている。
画像は『New York Post 2019年11月6日付「Teacher accused of sex with student 46 years her junior found dead」(MCSO)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)