エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】風吹ジュン“奇跡の67歳”過酷ロケも笑顔 その姿に「中居くんが惚れるのもわかる」の声

彼女に魅了された男性タレントは少なくないようだ。

中居正広はNHK総合の金曜時代劇『腕におぼえあり』第3シリーズ(1993年1月期)で渋谷雄之介役を務めており、風吹ジュンは同シリーズ通して渡辺徹演じる細谷源太夫の妻・文役を務めた。「20代半ばの小柄で血色の良い美人」という役柄である。中居にとってはお姉さん的存在だったのだろう、共演して以来「風吹ジュンさんのような女性に憧れている」と口にしていたという。

さらに中居正広主演のフジ月9ドラマ『婚カツ!』(2009年4月期)でも、風吹ジュンはとんかつが好きな春見区の区長・溝口静子役を務めている。『婚カツ!』で春見区役所職員・増岡文彦役を演じた俳優の田中要次は、2009年4月28日のブログに「奥深き風吹ジュンさん」と題して彼女がハマっている中国茶を現場で振舞ってくれたり、音楽やインターネットなど趣味の幅が広くて深いことに感心しながら「あと2か月、もっと風吹さんを知りたいですねぇ~」と興味津々に綴っていた。

また田中要次は、今年の10月12日に放送された福岡ローカルの旅バラエティ番組『ちょっと福岡行ってきました』(TVQ九州放送)に出演した際、宇梶剛士とタクシーで車中トークするなか、これまで共演して一番素敵だと思った女優を聞かれ「風吹ジュンさんは現場で聞いてる音楽も洗練されていて素敵で、何か好きになっちゃいそうだった」と話している。

そのように男性陣が憧れる風吹ジュンだが、2016年にはファッション雑誌『ハーパーズ バザー』によるYouTubeチャンネルで「ファビュラスに輝く5人の女たち 60代 風吹ジュン(女優)」と紹介されており、女性も憧れる存在なのだ。

ちなみに「モテたことがない」という彼女をタカアンドトシは「高嶺の花すぎて近寄りがたいから告白されないのでは」と読んでおり、あながち外れてはいないかもしれない。

画像は『【公式】月9『シャーロック』(フジテレビ)10月スタート! 2018年4月21日付Twitter「暖&すみれ&暖ママの仲良し3ショット」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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