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writer : ac

【海外発!Breaking News】目の中で蠢く7センチの寄生虫、脳に移動する前に無事摘出(印)

意を決して手術を受けたのだった。

パンチャル医師は、ジャシュさんの手術について次のように語っている。

「目の中の寄生虫は、生きたまま手術用ツイーザーを使用して摘出しました。局所麻酔だったので患者は摘出されたことを感じたはずです。寄生虫はじっとしていないので、掴んで取り出すのは容易ではありませんでした。手術には25分を要しました。」

「ジャシュさんには感染源について心当たりがないか話を聞いてきましたが、未だ特定はできていません。摘出された寄生虫は、微生物学者のもとで現在詳しい調査が行われています。」

ジャシュさんの目にどうやって寄生虫が棲みついたのか…。パンチャル医師はジャシュさんが12年前に犬に噛まれたということから、傷口から寄生虫が侵入したことを疑っている。また農場から野菜を収穫し、調理する仕事をしているため、感染した動物の糞で汚染された土に触れて虫卵を誤って摂取した可能性や、汚染された蚊に刺されたことによる感染もあり得るとみているようだ。

画像は『Mirror 2019年11月19日付「Wriggling 7cm worm found in man’s eye 12 years after he was bitten by a dog」(Image: CATERS NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

摘出された7センチの寄生虫(画像は『Mirror 2019年11月19日付「Wriggling 7cm worm found in man’s eye 12 years after he was bitten by a dog」(Image: CATERS NEWS)』のスクリーンショット)

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