エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】横山だいすけ、子どもと仲良くするコツは?「うまく関わろうではなく一緒に楽しむ」

到底不可能だと思われたバンジージャンプを成功に導いたのだ。

いくつか解禁事項はあったものの、“うたのおにいさん”を卒業しても子どものことを常に考えている横山。その横山がインタビューで子どもとうまくコミュニケーションをとるコツについて語っている。「僕がいつも心掛けているのは、子ども達と『うまく関わろう』と考えるのではなく、自分自身がまず『君と一緒に楽しみたいな』という気持ちを持つことです。『どうしたらいいかな。何しようかな』と考えてしまうと子ども達にもその気持ちや緊張感が伝わってしまうからです。お互いに楽しめる話題を探すことが僕の楽しみの一つになっています」と大人目線でなく、自ら子どもと一緒に楽しむことが秘訣だと明かした。

「だいすけお兄さんのサランラップ(R)で実験」より『丈夫さ』の実験

このたび公開されたWEB動画「だいすけお兄さんのサランラップ(R)で実験」で、サランラップ(R)の4つの特徴を子どもと一緒に実験で証明した横山。「今回の撮影で一番驚いた実験は何でしょうか?」と聞かれて「『丈夫さ』の実験です! 薄くて軽いサランラップが “ボウリング玉”の重さにも耐えられるほどの丈夫さに感心しました!」と回答した。動画でもピンと張ったサランラップ(R)の上に子どもがボウリング玉を落とし、サランラップ(R)が玉を跳ね返すと、横山は「おおおーっ!」っと目を丸くして驚いている。まさに自ら率先して子どもと実験を楽しんでいるかのような横山。今も子ども達から大人気の横山のアドバイスだけに役立ちそうだ。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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