海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】歩行困難の89歳父親を外で這いつくばらせ踏みつけた息子「面白いと思って」(米)

肋骨が何本か骨折していた。

ダグラスとアルバートさんは1994年頃に同居を始めたが、それから25年間、アルバートさんの社会保障給付小切手を全て現金に換えてダグラスは自分の懐に入れていた。そして十分な食事を与えず、アルバートさんはいつも冷えたままの缶詰のコーンを一日2食、口にするだけだったそうだ。

近所に住むリック・ヨーダーさん(Rick Yoder)は「この家の父親は亡くなったのかと思っていました。自分の父親にそんな酷いことをするなんて想像もつきません」と驚いたことをメディアに明かしている。

ダグラスは現在、成人被扶養者虐待の重罪で逮捕され、保釈金5万ドル(約542万円)の設定でポーク郡刑務所に拘留されており、有罪となった場合は最長10年の刑に服すことになるという。彼の次の裁判は今月28日の予定だ。

画像は『Metro 2019年10月18日付「Son ‘made dad, 89, crawl on the ground and stamped on his hands for a laugh’」(Picture: Polk County Jail/WMUR)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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