イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達・番外編】不正入学スキャンダルのフェリシティ・ハフマンが収監 『デス妻』リネットから囚人番号77806-112へ

「自分の犯した罪を言い訳することも、また正当化するつもりもありません。」

「娘や夫、家族、そして教育コミュニティーに対し、もう一度謝罪いたします。中でも大学入学を目指し日々努力を重ねる学生の皆さん、そして多大な犠牲を払い我が子をサポートする保護者の皆さんには、心からお詫び申し上げます。」

「これからの私は、より正直に生き、娘達や家族のよき手本となり、私を必要としてくださる場所に時間とエネルギーを注いでいく所存です。家族や友人、そしてコミュニティーの皆さんに、私の犯した罪をゆるしていただける日が来ることを願っています。」

と綴っていたフェリシティだが、彼女に下された判決に

「刑が軽すぎる」
「白人至上主義の極み」

といった声があがっていたことも事実だ。

『デスパレートな妻たち』でエヴァ・ロンゴリア演じるガブリエルの夫カルロス役を好演したリカルド・チャビラは先月、フェリシティの実刑判決に対し

「“白人の特権”ってやつだよ。」
「責任を負うとか、責任を取るとか、そんなこと奴らはクソとも思っちゃいないさ。」

とツイート、米社会にはびこる“白人優遇主義”を真っ向から批判し注目を集めていた。

ドラマ『デス妻』のリネット役で一躍人気を集めた“ハリウッド女優フェリシティ・ハフマン”だが、現地時間15日から向こう14日間は“囚人番号77806-112”として服役する。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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