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writer : negishi

【エンタがビタミン♪】山里亮太『スッキリ』降板報道に困惑するも「手放しませんよ、そう簡単には」

局内スタッフにご機嫌伺いや謝罪をして回っている”という情報についても山里は否定。あまりにも覚えがないため「もう一人の俺が、謝って回ってるのよ。あまりの罪悪感から」と“ドッペルゲンガー”の存在を疑い始めたようで、「会ったら死ぬんでしょ、あれ」「だから怖いよ、明日から日テレ行くの」と“鉢合わせ”を警戒する様子を見せて笑いを誘っていた。

たまたま見たニュースでこの報道を知ったという山里は、以降現場での態度に難しさを感じているという。自身は横柄にしているつもりはないが、同記事は現場スタッフの目に留まっている可能性も高く「みんなが“山里もあの記事とか読んでんのかな”って思ってたらどうしよう」と感じてしまうそうだ。普通に挨拶したり冗談を言ったりしても「機嫌取りにきてる」と思われることが恥ずかしいそうで、「トータル行きづらい」と仕事に支障がでているもようだ。

とはいえ山里は、よくある“関係者”や“事情通”の正体について「この人たちのカテゴリーはユニコーンとかと一緒だからね」と冷静に分析している。「俺は加藤さん、春菜ちゃんとか、毎日楽しいメンツと毎朝やり取りできる」「目の前で加藤浩次の天才っぷりMCを見て勉強にもなる」と収録の醍醐味を語り、「手放しませんよ、そう簡単には」と断言した山里、番組への思い入れは人一倍強いようである。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)

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