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writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】アンガ田中、ネタが“異常に尖っている”Aマッソに説教した過去

様々な著名人がツイッターで私見を述べている。写真家の桐島ローランド氏は「未だこんなネタを披露しているお笑い芸人が居る事が信じられない。そもそも全然面白く無いし悪意は無かったと言うのであれば彼らの教育に根本的な問題があるんだと思う」(原文ママ)と、怒りを通り越して呆れていた。

Aマッソは「ブスとかエロとか女を武器にせず、ネタの面白さだけを追求していてかっこいい」と、若い女性の支持を受けているコンビである。事務所の先輩である田中卓志はAマッソの“芸人が見ても異常に尖ったネタ”を評価するも、観客にファミリー層が多い営業先で“ど下ネタ”を言ってドン引きされても「別にいいよ、自分たちがやりたいことをやってるんだから」というような2人の態度を叱ったことがあるという。「そんなことやってたら誰が(Aマッソを)使いたいと思う?」「生放送で“ど下ネタ”急に差し込まれたら、後で謝罪しなければならなくなる恐怖が生まれるだろう」と説教した田中。だがAマッソは生意気な顔で田中の話を聞いていたと言い、彼女達に先輩の助言は届かなかったようだ。

Aマッソの村上は謝罪文の中で、「ネタでは何でも発言していい、人を傷つけていいなどと思ったことはありません」と述べている。田中はこれを読んで複雑な思いでいるのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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