エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】神野美伽、新幹線車掌の冷淡な態度に「英語より真のホスピタリティを学ぶべき」

この車掌へのやんわりとした抗議を綴っている。

「TO 女性の車掌さん
あなたは制服を着ていらっしゃいます しかも立派な制服です 車掌さんだもの
新幹線に乗る子供たちが憧れるような 外国からのお客様がまた 日本の新幹線に乗りたくなるような制服の女性でいてほしいなあ

JRさんは最近 新幹線内のアナウンスを録音ではなく 乗務員さんが英語でアナウンスするサービスを始めていたりします
決してお上手とは言えない英語ですが 来たる東京オリンピックに向けての企業努力なのだと思います 乗務員さんたちも大変な時代になりましたね」
(原文ママ)
 
そう述べたうえで、来年の東京オリンピックに向けて“真のホスピタリティを学ぶべき”だと持論を展開した。

この日のブログには、「なんか一人の車掌によって、あ~社員教育ができてないんだな…と思ってしまいますね」「読み始めは男性かと思いました…性別で判断するつもりはないですが、余計ガッカリしました」「ちょっと機転利かせて周りに聞いてくれてもいいのに。接客サービス含めてのお仕事だと思います」と神野と同じくその車掌の態度を残念だとする声が寄せられている。

しかしネットニュースのコメント欄には、「車掌室を開けることの方が非常識」「ホスピタリティを我欲を満たすことと勘違いしないでほしい」「車掌は便利屋じゃない」「車掌と車内販売はまったく別の仕事だから、車掌にフォークや箸ありませんかなどと言われてもお門違い」「何を勘違いしてるのか? 緊急事態でもないかぎり、乗客が車掌室を開けるなんてあり得ない」と神野の行動が理解できない―とする声ばかりなのだ。

一方で「私はもしものために、割り箸を二本鞄に入れています。美伽さんもそうしてみては?」との声がブログに届いており、移動が多いはずの神野とって良きアドバイスではないだろうか。

画像は『神野美伽 2019年8月28日付オフィシャルブログ「おはようございます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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