マイケル・ダグラス夫妻の20歳娘、カンヌのレッドカーペットデビュー「とても…
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ドアスコープを覗いたアントニーナさんは気絶しそうなほど驚くこととなった。
玄関先には、亡くなったはずのコンスタンチンさんが立っていたのだ。その姿を見たアントニーナさんが“息子”と理解するまで、かなり混乱したことだろう。その後、アントニーナさんはコンスタンチンさんが生きていたことを警察に伝えた。
遺体の誤認について警察に謝罪したアントニーナさんは、「当時は非常に動揺していました。その遺体はとても息子に似ていたので、警察に『自分の息子』と伝えたのです」と明かした。
一方でコンスタンチンさんはその間、路上で生活していたようだ。家を出た理由について、警察には「当時、私は自分の人生にどんな意味があるのか、また自分のやりたいことは一体何なのかを考えるために一度家を出たのです」と語ったという。
現在のコンスタンチンさんは、再び自分のIDなどを復活させるのに手間取っているそうだ。なお警察では、埋葬された男性の身元を捜査しているとのことだ。
画像は『The Sun 2019年9月13日付「BACK FROM THE DEAD Mum almost collapses in shock after ‘dead’ son whose body she identified turns up on her doorstep four months later」(Credit: CENTRAL EUROPEAN NEWS)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)