エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】高橋大輔の“素顔” リンクと普段のギャップに荒川静香「可愛い ほっとけない系」

フィギュアスケート×源氏物語が融合したアイスショー『氷艶hyoen2019-月光かりの如く-』が横浜アリーナで7月26日~28日に行われる。開幕を前に、7月22日放送の日本テレビ系バラエティ番組『人生が変わる1分間の深イイ話』にて同アイスショーで主演を務めるフィギュアスケート選手・高橋大輔に密着した。

世界一と呼ばれる華麗なステップと情感豊かな表現力で世界を魅了する高橋大輔。2010年バンクーバーオリンピックでは銅メダルに輝き、日本人男子初のオリンピックメダリストになった。荒川静香は高橋について「感性の高さで群を抜いており、どんなプログラムでも自分の世界で表現できる」「一緒に滑っていて、自分が哀しくなってくるほど才能がある」と評したほどだ。

2014年ソチオリンピックシーズンを最後に28歳で現役引退したが、2018年7月に32歳で現役復帰すると直後の全日本選手権でいきなり2位に入賞する。そんな彼を『深イイ話』が「現役復帰!令和時代に舞い戻った天才スケーターに密着!」と取り上げた。

『氷艶hyoen2019-月光かりの如く-』の振り付けを練習するシーンでは、リンクで振付師と一緒に滑りながら一度なぞっただけで覚えてしまう。そんな高橋大輔をVTRで見ていたスタジオでは「すげえ!」「天才や!!」と声があがり、NEWSの増田貴久などは「スケートの振り付けって、どうやって覚えるんだろうなと気になっていた…あんなにふわっとやってるんですね」と感心する。

だが氷上では天才ぶりを発揮する高橋大輔も、陸に上がると勝手が違うようだ。アイスショーの「本読み」でキャスト陣が集まるなか、演出家の宮本亜門は「人生で初めての本読みという人もいるようなので」とさりげなく触れたが、主人公・光源氏役を演じる高橋大輔もその1人である。

「本読み」での荒川静香と高橋大輔(画像は『氷艶 ―月光かりの如く― 2019年7月3日付Instgram「稽古初日は台本の読み合わせを。」』のスクリーンショット)

彼の隣には前作『氷艶hyoen2017-破沙羅-』でも共演しており、今回は弘徽殿女御役を務める荒川静香が座っていた。「本読み」が始まると、

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