イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達・番外編】ジョー・ジョナス&ソフィー・ターナーが結婚 まずはラスベガスで簡易セレモニー

「トップ・カントリー デュオ/グループ・アーティスト賞」を受賞した「ダン+シェイ」の生歌唱に合わせて登場。ライブ動画やストーリーには、誓いの言葉を交わし合うジョー&ソフィーや、大きな歓声とともに2人を祝福する人々の様子が公開されている。ジョーとソフィーはのちにお揃いのサングラスをかけ、ピンクのキャデラックの上でポーズも決めていた。

司式者はド派手な赤スーツを着たエルヴィス・プレスリーのそっくりさんが務め、ジョーとソフィーは結婚指輪の代わりになんとリングポップ(指にはめて舐めるキャンディ)を交換している。カジュアルな雰囲気がいかにもラスベガスといった感じだが、このたびの“簡易婚”は米国人のジョーと英出身のソフィーが外国人カップルとしてフランスで挙式をする際の手続きをスムーズにするためでもあったようで、2人の関係者も『Entertainment Tonight』に対し、

「ジョーとソフィーは家族や友人らとともに、よりフォーマルな式を年内にフランスで挙げる予定です」

と明かしている。

ちなみに弟ニックは昨年、インド出身の女優プリヤンカー・チョープラーと国際結婚をしたばかりだ。「米国とインド、2つの国の文化を融合させたセレモニーを行いたい」との希望を叶え、2人は3日間にわたる盛大なウェディングを行っている。インド様式の正装姿に身を包んだジョナス兄弟は大きな注目を集めたが、ファンはジョー&ソフィーのフランスでの挙式も楽しみにしていることだろう。

画像は『diplo 2019年5月1日付Instagram』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

セレモニーを盛り上げたのはエルヴィス・プレスリーにそっくりの司式者(画像は『diplo 2019年5月1日付Instagram』のスクリーンショット)

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