イケメン俳優ザック・エフロン（31）がこのほど米人気トーク番組に出演し、ハリウッドの人気観光名所「マダム・タッソー・ハリウッド」に飾られている自身の蝋人形と初対面した。鍛え上げた腹筋をチラ見せするザックのブーメラン動画がInstagramにアップされると、公開からわずか1時間で約400万回という驚異の再生回数を記録した。

映画『ハイスクール・ミュージカル』で人気を博し、近年は『ネイバーズ』シリーズや『ダーティ・グランパ』（2016年）、『グレイテスト・ショーマン』（2017年）などに立て続けに出演している俳優ザック・エフロン。その甘いルックスで女性から絶大な支持を得ているハリウッドきってのイケメン俳優ザックは、30代に入りますます男の色気を増してきていると評判だ。

そんなザックが、現地時間4月30日に米人気トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に登場した。司会のエレン・デジェネレスが蝋人形の話題を切り出し、ロサンゼルスの蝋人形館「マダム・タッソー・ハリウッド」から蝋人形を借りてきたと伝えると、ザックは興味津々で自身の人形の横に並び、同じポーズをキメるのであった。

この日、スタジオでお披露目されたのは赤いスイムショーツ姿のザックの蝋人形。こちらは2017年に公開された映画『ベイウォッチ』でマット・ブロディを演じた時のものだ。鍛えられた見事な腹筋や右上腕部のタトゥー、そして浮き出た血管に至るまで1つ1つが忠実に再現された蝋人形にザックも思わず、