「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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危険を感じると背中にある鋭く硬い針毛を武器に体当たりするそうだ。またこの針毛は敵に触れると簡単に抜け落ちるため、ヤマアラシの生息地ではペットなどがオーディンのような被害に遭うことは少なくないようである。
ちなみに2015年には、南アフリカで巨大ヤマアラシを丸飲みしたアフリカンロックパイソンが動くこともままならず絶命している。突然の災難でかなり痛い思いをしたオーディンだが、次にヤマアラシに遭遇したらとにかく逃げることをお勧めしたい。
なおクーズ・ベイ保安官事務所のFacebookには、痛々しいオーディンの姿とともに逃げきったデヴィンの顔写真が掲載されており、新たな罪が加わった指名手配犯の情報提供を広く呼び掛けている。
画像は『Odin & Raven Coos County Sheriff’s K9’s 2019年4月20日付Facebook』『Coos County Sheriff’s Office 2019年4月22日付Facebook』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)