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writer : maki

【エンタがビタミン♪】木崎ゆりあ 『イノセンス』で家出ギャル役「那須亜里沙」名にファンざわつく

黒川も裁判官に主張するが、指宿検察官から「黒川弁護士は11年前の事件に絡めてその真相解明に主眼を置いている」と指摘されてしまう。

木崎ゆりあは2009年11月1日よりSKE48第3期生として活躍、2014年にAKB48へ移籍してからはチームBキャプテンを務め、2017年9月30日をもって48グループから卒業した。

アイドル時代からAKB48グループがメインキャストを務めるドラマ『マジすか学園3』(2012年)のピース役や『マジすか学園4』及び『マジすか学園5』(2015年)のマジック役を務め、他にも『ギャルバサラ外伝』(2012年)の西村奈緒役、『GTO』(2014年)の百合原さつき役など女優経験を積んできた。

48グループ卒業後も様々な作品に出演しており、最近では松本穂香と松尾諭のダブル主演ドラマ『JOKER×FACE』第5・6話で里紗役を演じている。

『イノセンス』第9話では、短時間ながら違和感のないギャルぶりを演じた木崎ゆりあ。3月2日には「イノセンス 冤罪弁護士 9話10話出演させて頂きます。毛先ブリーチしたギャルゆりあちゃんが見れますのでぜひ。笑」とつぶやきながら、「終わって髪が生き返った写真を添えます」とその姿を披露した。

最終回となる『イノセンス』第10話では、不審者に襲われた黒川拓をかばいナイフで刺された和倉楓が心配だ。また、黒川と袂を分かつことになった秋保恭一郎の真意も気になるが、そんななかで少しだけ見られる「ギャルゆりあ」は木崎ファンにとって貴重な場面となりそうだ。

画像は『【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」 2019年3月14日付Instagram「明後日放送!!イノセンス第9話に木崎ゆりあさんが出演します」』『木崎ゆりあ 2019年3月2日付Twitter「イノセンス 冤罪弁護士 9話10話出演させて頂きます」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

木崎ゆりあ『イノセンス』の撮影を終えて「髪が生き返った」(画像は『木崎ゆりあ 2019年3月2日付Twitter「イノセンス 冤罪弁護士 9話10話出演させて頂きます」』のスクリーンショット)

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