イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃のベビーシャワーに出席した友人ら「妃にはあのパーティーが必要だった」

妃とは公私ともに仲が良いことで知られている。ロイヤルウェディング以来会っていなかった仲間と旧交を温める機会となったベビーシャワーは、

「皆でソファや床に座りながら近況を報告し合いました。外は雪が降っていて、とても心地よいひとときでした。まるで“親族の集まり”に立ち寄ったかのような和やかな雰囲気でした」

とのことだ。また別の友人は、

「話題はもっぱら赤ちゃんについてでしたよ。メーガンは皆さんからたくさんのアドバイスをもらっていました」

とも証言している。

参加者らにとってはたいへん楽しく特別なひとときとなったようだが、ロンドン~ニューヨーク間をプライベートジェットで移動し、連日高級ブランド品で身を固め、昼夜を問わずセレブな友人たちと繰り広げたメーガン妃の“女子会inニューヨーク”には眉をひそめる人も少なくない。

故ダイアナ妃の元秘書パトリック・ジェフソン氏(Patrick Jephson)や元執事ポール・バレル氏(Paul Burrell)は、妃のこのような振る舞いを「英王室全体の信用や品位を落とすことにもなりかねない」「セレブとロイヤルの違いがわかっていない」と不安視している。

ロイヤルメンバーという立場をわきまえ、常に節度を保った行動が好感度大のウィリアム王子とキャサリン妃夫妻に比べると、自由奔放なイメージの強いヘンリー王子とメーガン妃夫妻。4月後半に第1子の出産を控える2人には今後の子育てへのアプローチなども含め、その一挙手一投足に引き続き注目が集まることだろう。

画像は『Kensington Palace 2019年2月25日付Twitter「The Crown Prince of Morocco, Prince Moulay Hassan, bids Their Royal Highnesses farewell.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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