イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ダニエル・ラドクリフ 「僕が最後のハリーじゃない」『ハリポタ』リブート版制作に言及

「これらの映画がどれだけ長く続くか見るのは面白いだろうね。今は(人気があるため)神聖さがあるように感じるよ。でも、いつか輝きはなくなるものさ」「『ハリー・ポッター』のリブート版や、同じ映画をもう一度制作したり、シリーズを作ったら面白いだろうね。喜んで観たいよ」とコメントした。

また、ダニエルはテレビシリーズにできそうなストーリーのアイデアもあるという。それはハリー・ポッターの父ジェームズ・ポッター(プロングズ)、リーマス・ルーピン(ムーニー)、ピーター・ぺティグリュー(ワームテール)、シリウス・ブラック(パッドフット)の4人組がマローダーズを結成した背景を描いた物語が最も面白いのではないかと考えているのだ。「あの世界からテレビシリーズにできるストーリーは他にもあるよ。100パーセントね」「上の世代のシリーズとかさ。すごくクールだと思うな」と述べている。

ハリウッドでは、過去に人気だった映画が再び時を経て新たに制作されるのは珍しいことではない。それを理解しているためか、ダニエル・ラドクリフはこれから先、新たにハリー・ポッターを演じる人は出てくると予想しているよう。今すぐにリブート版が制作されることはないだろうが、小説全7作には多くのキャラクターが登場するため、今後ハリー・ポッター魔法ワールドから新たな作品の登場をファンは心待ちにしていることだろう。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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