「赤で縁取りだけして!」とケーキを注文した客、できあがりに唖然(米)
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彼女の自宅で唾を頭に吐きかけるなどの暴力行為に及んでいたことが明らかになった。
元薬物依存者だったウィリアムは、他にも過去に4件の罪を犯しており地域奉仕活動命令が言い渡されていたが、それに違反していた。以降、ウィリアムは元パートナーへの接見禁止命令が出されたとのことだ。なお飼い犬への虐待行為については、後の判決でウィリアムに実刑が科せられる可能性もあるという。
残酷な飼い主により命を奪われた犬の運命を悲しむのは、バスゲイト警察署のキャット・マッケイ巡査だ。
「犬は明らかに痛みに苦しんでいました。早急な治療を必要としていたにもかかわらず、苦しみの中で遺棄されたのです。救いの手が差し伸べられた時には既に遅く、犬の健康状態はあまりにも悪化していて、安楽死以外なす術がありませんでした。」
ウィリアムの判決は、12月28日に下される予定とのことだ。
画像は『Daily Record 2018年12月20日付「Cruel Bathgate pet owner neglected starving cancer dog and left it to die by the roadside」(Image: Daily Record)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)