イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-lilyasakura

【イタすぎるセレブ達】ケイト・モス 「美の奴隷にはなりたくない」

あるアドバイスをしているとのこと。それは自分の個性を大切にすることだ。

「(90年代のスーパーモデルの)ナオミ・キャンベル、リンダ・エヴァンジェリスタ、クリスティ・ターリントンらの中で自分が成功したのは信じ難いことよ。でも私はあの子たちと自分を決して比べなかったけど。」
「私は(身長)180cmもなかったし、彼女たちのような体型でもない。私は彼女たちとはいつも異なっていた。だから仕事が入ったのよ。ライラや彼女の友達らは大変だと思うわ。なぜなら、スマホで何でもチェックできちゃうでしょう。(私生活がみられてしまう)カーダシアン家のようにね。(そういった情報は)私たちのためっていうよりも、彼女たち(モデル)の競争を煽るようなものよ。確かに(スマホからは)すぐにインスピレーションを得られるけれど、すぐに評価もされてしまう。でも、自分自身にとらわれすぎていない私の姿を娘は見てきたわ。だから彼女は上手くやってくれると願っているの。」

ケイト・モスが美にとらわれすぎないのは、これまで他のモデルと自身を比較することなく、そのままの自分で勝負をしてきたからであろう。もうすぐ45歳になるケイトは作られた美や若さに囚われることなく、ありのまま美しく年齢を重ねることを目指しているに違いない。

画像は『Kate Moss Agency 2018年11月1日付Instagram「Kate Moss for @DecorteBeauty Eye Glow Gem Discover the great choice of colours in the Eye Glow Gem range @theofficialselfridges & @saks」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)

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