海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】老犬を生き埋めにした20代男「飼っている猫と仲良くしないから」(米)

11日に裁判所に出廷し保釈金1,000ドル(約11万円)支払い、現在は保釈されている。次回の出廷は10月26日とのことだ。リチャードは警察に「埋めた時にはチコは死んでいると思った」と話していたという。同州ウスター郡ノースブリッジ警察のウォルター・ワーコル警官は「私の41年のキャリアの中でも、このような残酷な動物虐待事件は目にしたことがない」と口にした。なおリチャードの飼い猫は現在、リチャードの両親宅に引き取られている。

このニュースを知った人からは「こんな男には子猫も飼わせないようにしないと」「同じように生き埋めにされればいい」「でも元カノも無責任だと思う」「まさか自分の犬が虐待されるとは思ってなかったんじゃないの? 元の飼い主を責めるのは気の毒」「要らなくなったのなら施設にでも持っていけばいいものを…生き埋めなんて残酷すぎる」といった声があがっている。

画像は『Metro 2018年9月12日付「Man ‘buried dog alive because it didn’t get on with new kitten’」(Picture: Splash)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

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