死期を悟った犬、安楽死前に家族に最後のハグ(豪)
Rank.1
「それで良いんだ」といった声も心の中にあるという。最愛の人を亡くした悲しみや苦しみから解放され、これからは思うままにあたたかい日々を送ってほしいというのが娘として真矢の願いである。
コメント欄には「自分の親に限って…と思うから切なくなります。あんなにしっかりしていた母なのに。と」「無表情になっていく母に一人、一方通行の会話を続けるのは辛い」「私の母親も同じ病です。変わっていく母に寂しさ愛おしさを感じて止みません」「今 真矢さんのブログを読んで、私もまだまだ頑張ろうと思いました」など、同じ境遇の読者から多数の声が届いている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)