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writer : maki

【エンタがビタミン♪】久保田利伸“高校球児”時代の裏技「隠し水」明かし、今の甲子園大会に提言

子どもの頃は『巨人の星』などスポ根漫画やアニメに憧れた世代だ。しかも指導するコーチでさえ「スポ根」流が多く「練習中に水を飲むのは良くない」という説が一般的だった。

また、当時の夏は日中の最高気温が30℃以上になる「真夏日」さえあまりなく、35℃以上の「猛暑日」などほとんどなかった。気象庁が「猛暑日」という言葉を使い始めたのは2007年4月からだ。

久保田も「隠し水」を思い出しながら「酷暑時代を迎えて、そんなんじゃ追いつかないだろうなー。というか水を隠すなんて昔話過ぎ」と現実を見つめ「甲子園大会、午後の3時間は無しにした方がいいんじゃないかなー」と提言している。

画像は『久保田利伸 2017年8月30日付Twitter「山中湖のスペシャのフェスに、なんとユーミンが観に来てくれました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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