海外発!Breaking News

writer : tinsight-suzukoellis

【海外発!Breaking News】踏切を誤って曲がり、線路を走行した高齢ドライバー(英)

キングス・パーク駅のサービスが復旧したのは午後9時15分頃のことだった。通行人のネイサン・リチャードソンさんは「キングス・パーク駅にはすごい数のパトカーが止まっていた」とツイートしている。

こうしたとんでもないアクシデントに巻き込まれた乗客たちや鉄道関係者、警察などは迷惑に他ならないが、実はニューカッスル・アポン・タインでは似たようなアクシデントが2009年にも起こっていた。飲酒運転をしていた40歳女性が、ファウドンで線路上を走行していたところ途中で車が壊れて動かなくなったが、近づいてきた電車が急ブレーキをかけたことで難を逃れた。しかし線路から車を撤去する作業には、3時間ほどかかったそうだ。

画像は『Metro 2018年8月14日付「Elderly woman drives onto tracks after taking wrong turn at level crossing」(Picture: @RWS_collection / Twitter)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)

1 2