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また店側も未成年者がタトゥーを彫ることに対して親の同意を必要としない。警官はこの母親が息子にタトゥーを彫った経緯を理解したものの、やはり痛みを伴うタトゥーを子供に強いるよりもGPS機能を付けたリストバンドなどを装着させたほうがいいと指示した。また警察では、知的障害を持つ家族を抱える人たちが同じ状況に陥った時のために、あらかじめ障害者の指紋を警察へ登録しておくことを勧めている。
今回の件について、中国のソーシャルメディアでは「いくら心配だからといってもタトゥーまではやりすぎ」「こんなタトゥーを子供に彫る親が信じられない」「首からカードでも吊るしておいたほうがマシ」「究極だが、こうした状況では効率的だと思う」「出稼ぎに来ている貧しい親のようだから、GPS装置は高くて買えなかったんじゃないか?」といった賛否両論の声があがっている。
画像は『South China Morning Post 2018年7月25日付「Chinese mother tattoos phone number on mentally handicapped son’s arm after he keeps wandering away from home」(Photo: Qq.com)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)