マイケル・ダグラス夫妻の20歳娘、カンヌのレッドカーペットデビュー「とても…
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確認してもらった。
スン氏から返ってきた答えは「紛れもなくキツネ」ということだった。
「体の大きさからみてもそれは、家畜化されたキツネです。キツネは体に匂いがあり年を追うごとにその匂いはより強烈になっていきます。」
ちなみに「日本スピッツ」の純血種は、毛色が真っ白で体高が成犬でも雄で30から38センチほど、雌はややそれより小さい。体重は6から11キロほどに育つという。『Fox News』によると、ワンさんのキツネは体高30センチほどだが、今後はより大きく成長すると見られている。
ワンさんはこのキツネを10か月ほど可愛がってきたが、キツネにとって適した飼育環境のもとで育てられるだろうとして動物園へ譲渡することにした。キツネといえども一緒に暮らしたペットと別れることは、苦渋の決断だったことだろう。
スン氏はワンさんに「もし恋しくなったら、いつでも動物園に会いにきてください」と声をかけたという。なおキツネは1か月間隔離された後、特に問題がなければキツネ専用の囲いに移して飼育されるとのことだ。
画像は『Fox News 2018年5月10日付「Woman shocked when dog she raised turns out to be a fox」(Shanxi Television)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)