「誰も予想しなかった展開に、ゲストはみな声をあげて笑っていました。」
「メーガン妃と妃のお母さんも加わって、全員が踊ったんです。」

またパーティ会場では「ビアポン」というゲームも開催されたとのこと。これはビール入りのカップにピンポン玉を投げ入れるゲームだが、これにテニス界のスーパースター、セリーナ・ウィリアムズが参加。球の扱いに長けた彼女の参戦だけに、ゲームはおおいに盛り上がったそうだ。

さらにウィスキーが提供されるバー、ダンスフロアやDJなども用意されていたというが、チャールズ皇太子とカミラ夫人はお疲れもあったのだろう、夜の10時30分には会場をあとにしたそうだ。他のゲスト達の多くは深夜から午前1時頃に帰って行ったもようだ。

異母姉らとの確執が明らかになり、父は手術のために挙式を欠席―交際発覚から様々なバッシングや苦しく悲しいことも多々あったであろうメーガン妃だが、これからはヘンリー王子の妻として幸せに満ちた日々が待っていることを願いたい。

画像は『Kensington Palace　2018年5月19日付Instagram「First kiss ＃RoyalWedding」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）