イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】アダム・リッポン、平昌五輪で世界を魅了したあのメロディーに乗せて 米人気ダンス番組で決勝進出<動画あり>

そんな彼のストーリーがうかがえるようなパフォーマンスであった。Instagramには「“完璧!”の一言に尽きる」「終わってほしくないと思うほど、引き込まれたパフォーマンスだった」「なぜだかわからないけど、涙が溢れて止まらなかった」「鳥肌が立った」など、アダムの高い演技力を称賛するコメントが数多く届いている。

元フィギュアスケーターのトーニャ・ハーディング&サーシャ・ファーバーペア、そしてNFL「ワシントン・レッドスキンズ」コーナーバックのジョッシュ・ノーマン&シャーナ・バージェスペアとともに、決勝進出を決めたアダム&ジェナ。アダムは現在、アイスショー『スターズ・オン・アイス』の終盤に差し掛かったところである。4月上旬のフロリダ公演を皮切りに1か月半で全米およそ20都市を回ってきたアダムは、ショーの合間に社交ダンスの振付けを一日5~6時間練習するという生活を続けてきた。連日の長時間移動も伴って、疲れはそろそろピークに達してきているはずだ。

皮肉にも『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ:アスリート』の決勝放送日は『スターズ・オン・アイス』ツアー最終日の翌日(21日)というタイミングで、アダムは最後まで過酷なスケジュールが続くことになる。それだけでも他の2ペアに比べて不利な環境ではあるが、これまでも見事なパフォーマンスで毎週トップを飾ってきたアダムだけに『ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ:アスリート』でも“有終の美”を飾ってくれるに違いない。

画像は『Adam Rippon 2018年5月14日付Instagram「So excited to dance tonight.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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